絵の具といえば、チューブ式のものが思いうかびますが、水彩は固形の物がスタンダードというイメージ。
という事で買っちゃいました。
シュミンケの固形水彩絵の具。
店員さんの説明では、発色が良くて、薄く水で延ばしてもちゃんと色がつくらしい。
大きい筆箱ぐらいの大きさ。
チョコレートのように1つずつ絵の具が紙でラッピングされています。
紙を開くと小さいプラスチックの箱に絵の具が入ってます。
カラーチャート用の紙まで付いてます。
この固形絵の具で描いてみました。
これは苦手なイチゴの絵。つぶつぶに翻弄されて、うまいこと描けません。
でも、それでも良い色~。渋い。
12色しかないので、正直ろくなの描けないだろうと思っていました。
水彩は色を混ぜれば混ぜるほど濁ると思うので。
でも、いい色の絵の具だと混ぜてもいい感じになるんですね。
私が行ったお店では、この12色セットしか置いてなくて、それから色を増やすには一個ずつ発注するそうで。
これまで水彩は手軽だけど苦手だったので、少しでも克服できるように色々描いてみたいと思います。